高校・大学と、ハードロック全盛時代に生きたワタシ。(決して自身がハードロックな生き方をしていた訳ではない:笑)
特にハマっていた訳でもないですが、色々と聴いてはいました。その中の1枚で、擦り切れる(CDなので擦り切れないけど)ほど聴いていたアルバムがあります。
Whitesnake / Whitesnake
ホワイトスネイクのホワイトスネイクというアルバム。当時日本盤では、「白蛇の紋章~サーペンス・アルバス」というタイトルが付けられていたもので、ジャンルで言えば「メタル」に属します。
既に手元にはなくなって10年以上が過ぎていき、知らぬ間に当時の日本盤は廃盤になっていました。最近、どうにか手に入らないものかなぁと思案していると、輸入盤(アメリカ盤)が売られていることに気が付きました。しかも、日本盤で3,200円か3,500円だったCDが846円という激安で。昔は輸入盤でも1,500~2,000円はしたものですが、今は安いですねぇ。
久々に聴いたホワイトスネイクは、記憶よりも静かな印象!?
メタルと言っても、万人に受け入れられるであろうメロディアスなハードロックは、現在でも十分聴けます。デイヴィット・カヴァデールの渋いヴォーカルが泣かせます、マジで。
帰宅時のクルマの中で一人で聴いているのですが、一度PLAYすると、延々とそのままになり、昔と同じです。眠気防止にもなるので、繁忙期で帰りが遅い間は、ずっとコレだな(笑)。
巳年の1枚にいかが?
@コタ父