【肝っ玉BOYと母のピンチ】 |
実はその工事、その時点ではあくまでも仮工事(仮舗装)だったらしく、数日前から、何と本工事(本舗装)が始まってしまったのです。
徐々に我が家に忍び寄る工事の影…。
今日はいよいよお隣の前の道路にまでその手が伸びてきました。
倒壊するのではないかと危惧されるほどの振動に襲われる我が家…(怖)。
(古い家なので、この表現は大袈裟ではないのです、恥ずかしながら)
がっ!
始めのうちは多少吠えていたものの…
あれっ??
コタ、寝てる・・・Zzz
絶え間ない振動にも慣れてしまったようで、悠然と昼寝を貪るコタ…(笑)。
時折、ド~ンと大きな振動がきたときに顔を上げるぐらいで、後は熟睡。
精神的には弱いのかなぁと思っていた我らが息子ですが、そんなこともなかったようです(笑)。
数日間は、まともに昼寝が出来ずに疲れちゃうだろうなぁと心配していたのですが…。
家の中にいれば、音がしていたとしても安心、という思いが強くなったのでしょうネ、おそらく。
大人になってきて、肝が据わってきたのかも(笑)。
実は、母のほうがビビっているくらいです(笑)。
また、今日は工事の間隙を縫って散歩へ♪
(実は工事はウチの前まで進出していた)
寝ていたとはいえ、やはりストレスが溜まっていたのか、やけに嬉しそうだった模様。
しかし、この後、コタ母に悲劇がっ(!)
舗装したての道路を歩かせまいと(ベタベタしているので)コタを抱っこしたところ、背中に激痛が…。痛みに耐えつつコタを抱っこしたまま、自宅の外階段まで何とか辿り着き、登っている最中、とうとうギブアップ。
階段の途中で一旦コタを下ろし、しばらくの間痛みが和らぐのを待ったそうです。
外階段でコタが足をついたのは初めてのことで、固まって動けなかったとか。
(角度が急でしかも下が見える構造のため、相当怖かったのでは?)
仕事中の父に帰ってきてもらおうと電話するか悩んだほど痛かったようで、夜になってもまだ痛みがひいていない様子。話を聴いていると、軽い肉離れかも(笑)。
笑ってる場合ではないですが…。
ママさん大丈夫でしょうか!?とても心配デス。
明日になっても痛みが治まらなければ病院いかないとですよ!
コタ王子も心配しているハズ。
くれぐれもお大事にしてください~。
追伸:
パグミ戦利品が煌いてますな・・・口惜しや・・・
ぎっくり腰かと 思ったけど 肉離れですか、、、
どっちがよかったのか わかりませんけど、 心配です~
体の中心が痛いと、 動けないですよね、早く 良くなりますように。
コタ君は 前回の仮工事で 少々の揺れや音なら
大丈夫 って 学んだようですね♪
いやぁ、ご心配ありがとうございます。
「ぎっくり背中」というらしいです。(初めて聞いたその名)
程度の違いはあれ、これまでもなったことはあると言っているので、そんなに心配ないと思いますよ~。
悪いようであれば、ご忠告通り病院に行ってきます。
階段の途中で母が動かなくなったとき、コタは自分が怖かったのもあるのでしょうが、「心配そうにしていた気がする」とコタ母が言ってました(笑)。
戦利品、フフフ。
「ぎっくり背中」だろう、ということデス(笑)。コタが騒ぐと、体の向きが変えられず、辛そうですネ。
ま、そんなに長引きはしないんじゃないかなぁと思うので、、、大丈夫かと。
ご心配ありがとうございます。
コタは、工事の音には反応しないのに、騒音の中微かに聞こえるカラスや小鳥の鳴き声には吠えたりしていたとのこと。
工事音は何ともなくなった証拠かも。それにしても、そんなに耳がいいとは思えないのですが、そういう印象があるのは、よく都合が悪いと聞こえないフリをするからじゃないかと考察しています(笑)。
ウチも音にはドンカンなんだよねぇ。畑が回りにあるから鳥避けの音とか、花火の音とか、雷も…。全然動じないんです。大物なのか!と思ってたけど、やっぱり都合の悪いことは聞こえないというタイプなので、少し納得しちゃいましたよ。
コタくんの過去のブログ読みました。アレルギーで大変だったんですね。何がどうなってるのか、わからないっていうのは人間にとってもすごいストレスですもんね。こっちが不安だと、ワンコたちはホント不安だと思います。亜生は初めてのワンコなのに、ほとんどほかりっぱなしだった…よくちゃんと成長してくれたと感謝しなきゃ。
ぎっくり背中、ワタシも初耳だったのですが、結構一般的みたい(笑)。
ちなみに今朝は、昨日に比べるとだいぶ楽なようです。ご心配ありあとうございます。
階段でコタを下ろすのも一苦労だったようですヨ。正に母の力は偉大ですネ(笑)。
亜生くん、ワタシは写真でしか見ていませんが、大物感は漂ってますヨ!
都合の悪いことは聞かないフリをするのは、多くのパグっ子に共通のようですネ、ハハハ。
アレルギーの過去記事、読んでくださったのですか。いやぁ、思い出すと背筋が寒くなるほどですよ。
守ってくれるはずのワクチンに攻撃されちゃうとは、、、悲しすぎて…。
健康が第一ですネ、ホント。