【皮膚組織球腫のその後…】 |
皮膚組織球腫という病名で、数週間から数カ月で消滅するケースが多いようですが、未だに大きくなり続けていて…(涙)。
ここ数日はこんな状態 ↓
(まるで肉球が一つ増えたかのような状況)
実はしばらくの間、歩き方がぎこちなかった(びっこ)のですが、消毒しながら「経過観察」を続けていました。
しかし、連休中から歩様の乱れがひどくなってきて、更に腫瘍が巨大化した上に、元気もないように感じられたため、今日久々に受診することになったのです。
診察時体重 10.7kg (何気に増えてるし…)
腫瘍に傷があったので、何かに感染していたりしないかと心配していたのですが、それはないようで一安心。
また、主治医のセンセイとしては、もう少し様子をみたいとのこと。場所が場所だけに、切除する手術が難しいらしいです。現在が大きさのピーク(約2cm)なのでは、とのこと。 ⇒ 今後は小さくなっていくのではないかという推察、というか期待。
左肢は薬を塗布後、しっかりとテーピング。靴下も履かせてもらいました。
(…と簡単に書いていますが、それはもうタイヘンだったらしい、、、)
痛々しくはあるのですが、なんかカワイイ(笑)。
抗生剤(セファレキシン)を1日2回呑んで、3日後にまた受診。もちろん、散歩は禁止です。
ウチでも消毒後テーピングしていましたが、病院でやってもらった方が大袈裟に見えながら、コタくんにとっては動きやすいようで良かったです。
コメントありがとうございます。
皮膚組織球腫ですか、症状というか見た目が深刻っぽいので、凄く焦った記憶がありますね。それに、完治までの時間も掛かるし。コタくんの場合、3ケ月位でようやく小さくなりましたからねぇ。球腫が最大になった時には、正直言って、センセイの言っていることがホントに正しいのか、半信半疑でしたよ。散歩時間とかしばらくの間我慢させることになってしまうとは思いますが、必ず治るものなので、焦らずじっくり経過を見守ってくださいネー。