【ワクチンアレルギー 顛末】 |
12:18 6種混合ワクチン ファイザー製薬 バンガードプラス5/CV 注射。
14:30頃 痒がり出す(カートに入れていたため、この時点で腫れていたかは定かではない。もう少し早い時点で症状が出ていた可能性が高い。)
14:50 再度病院へ。
15:03 ステロイド注射。効果が出始めるのは30分以上経過後と説明あり。
15:10 呼吸が怪しくなり、上を向いて苦しそうに息をしていた。気道に腫れが出たと推察。病院近くで待機。ベンチに座り、眠る。顔面の腫れはかなり引いたように見えた。16:10頃、かなり落ち着いたため、自宅に帰る。
17:20 左目周囲の腫れがひどくなる。この時点で顔全体の腫れ(赤み)はかなり良化していた。
17:30 体(前足や背中)にボコボコと隆起が発生。
18:40 再び病院へ。体の隆起は治まりつつあったが、医師も隆起を確認。ステロイドの錠剤を処方される。(2回分)
病院が終わってから、排泄散歩をするが、便の状態は正常。
20:40 晩ごはん+抗生剤1錠(リビゲット100㎎長生堂) 食欲はあり、ガツガツと完食。
21:05 寝ていたが、突然痒がり出し、顔面、肛門周辺、脇の下、指の股が赤くなり、全身の隆起(ボコボコ)も再発。昼間よりもひどい症状。どうして良いのか判らず、狂ったように走っては座り、走っては座るを繰り返す。顔面も掻くことしばしば。とても見ていられない状態。
21:15 ステロイド錠剤(プレドニゾロン5㎎:旭化成)2錠を呑む。自分を落ち着かせるかのように、父に体を預け眠り始める。
22:17 睡眠に入るが、赤みはひけていない。イビキをかいている。この後、いつでも救急病院に行ける体勢で、経過を観察。
<12/24>
3:00 イビキをかいて眠っている。ここまで様子を見ていたが、夜間救急動物病院もこの時間までで、かなり落ち着いてはいるので、父母も就寝。いつものように布団に入ってきて、母の腕枕で寝る。顔面の腫れは、良くなってきているものの、回復にはほど遠い状態。
7:30 特に痒がるわけでもなく、様子は普通。顔面、全身とも腫れはかなりひいたが、赤みが目立つ状態。
10:00 朝ごはん(ササミ中心) 食欲は旺盛。食後の排泄散歩では、便の状態は正常のまま。
11:20 また病院へ。ここまでひどいワクチンアレルギーは非常に珍しいとのこと。大抵は、ステロイドの注射1回で治まるらしい。副作用がなくなりつつあるのか、薬で鎮まっているのか明確でないため、再びステロイド錠剤を処方される。顔面の腫れや全身の隆起が出たら、服用するようにとの指示。
14:30 昼寝。痒がる素振りはない。
現在経過観察中で、体毛の下の皮膚はかなり赤みを帯びているものの、落ち着いた状態で推移している。
まとめると、以下の通り
①ワクチン接種 病院(1回目)
②アレルギー症状発症
③ステロイド注射 病院(2回目)
④アレルギー症状再発
⑤ステロイド錠剤処方 病院(3回目)
⑥アレルギー症状再発(一番ヒドイ)
⑦ステロイド錠剤服用
⑧落ち着いて推移
⑨ステロイド錠剤服用
⑩落ち着いて推移
⑪ステロイド錠剤処方 病院(4回目)
また整理して、ワクチン接種に対する考察を書き残そうと思います。
記事読んでビックリしてしまいました…
コタ君の顔面が別人のようにパンパンになってしまった画像見たら
ぐわっと…(+ω+)
アナフラショック症状で、一番怖いのは、喉頭が腫れて呼吸が
苦しくなって、舌根沈下してしまうのが怖いといいますよね。
コタ君~♪頑張った!!!!!
あ~他人ながらも、大事に至らなくて
もう~本当、良かったです☆
思い出すのも嫌だと思いながらも
すいません、聞いていいですか?
このワクチンって新薬ですか?
うちは、また3月辺りにワクチン接種予定ですが
ちょっと確認したいと思いまして…
心配させちゃって、スミマセン。
ホント、最悪の事態に発展しなかったのが救いです。生きていてくれて良かったと心底思います。
一番酷い顔になったときのコタ、目に焼き付いちゃって、、、
何でコタがこんな目に遭わなければならないのか、、、
怖いですね、アレルギー。
このワクチンは、新薬というわけではなくて、病院での話ではアレルギーが少ないタイプと認識しているそうで、それだけにコタの発症は驚きだったようです。