【ファンタジスタ!】 |
まるで攻撃的MFとキーパーの対決のように、、、
って、何のことかと言うと、コタ(ウンチ)⇔父母(キャッチ)のこと。
コタのシュートをキーパーの父母がキャッチして、地面に落ちるのを防いでいるわけです。
※基本直接キャッチしていますが、落下地点に処理袋を置いてその上にさせることもあり。
初めは一本調子のシュートばかりで余裕で止められていたのですが、いつからかコタがフェイントを使ってくるようになりました。
(ファンタジスタがその素質を開花させた?)
オシッコの足上げをパスとすると、シュートの前にパスするかのような動きを入れてタイミングを外してくるのです。
具体的に解説すると、
①オシッコをすると見せかけて、足を上げる(オシッコはしない)
②クライフばりのターン(体を回転させる)
③シュート体勢からシュート!
父は、初めてこのフェイントからのシュートを見たときは、反応できず、不覚にもゴールを許しました(^^;)
また②のターンは、1回転だったり、2回転だったりと、ファンタジスタらしいトリッキーなプレーも見せてきます。
その時々ですが、①~③をもの凄いキレのある動きで完結させることがあり、キーパーとしては気が抜けない時間帯が多いのが事実。
また、最近はドリブルから一気にシュートという、フェイントを挟まないシンプルなプレーも見せ、こちらの逆をつく動きでゴールを脅かします。
(テケテケ歩いている状態から即ウンチ体勢に入るということ)
でも何と言ってもファンタジスタの輝きを見せつけたプレーは、パス体勢からのシュートでしょう。
(つまり足を上げた状態からウンチ、、、)
まるで、センタリングと思ったボールが大きく弧を描き、ゴール左隅に吸い込まれた、みたいな。このシュート、父は一歩も動けませんでした(^^;)
(動画でも残せればBlogにUPしたいところですが)
父母は基本的にゴールを死守しており、コタに点を取ることの難しさを教えていますけどネ。
ただコタのエライところは、必ずシュートの形で終わること。
日本代表の攻撃陣にも見習って欲しいものです(笑)。
ちなみにキーパーとしての能力は、父より母のほうが数段上のよう。
さすがに浴びたシュート本数が違うので、ポジショニングが良いのでしょう(笑)。