混合ワクチン接種は、医師の指導で2年に1回のコタくん。
ワクチンアレルギーを発症したのは、2007年12月で1歳4ケ月のとき。その2年後、2009年12月の接種ではアレルギー症状を見せることなく無事でした。そして今週、2年振りの接種をしました。

前回接種後、かかりつけの病院を自宅の近所に変えたこともあり、ワクチンは、ファイザー製のヴァンガードプラスから共立製薬製のデュラミューンに変更になっています。ちなみに、前回に倣って6種ではなく、5種。
また余談ですが、接種前の診察で、下腹部にしこりが見つかり、レントゲン撮影をすることに。
物理的な存在を確認したため、更に超音波検査をすることになりますが、前立腺肥大ではないかとのこと。WEBで調べると、前立腺がんの可能性も、、、(涙)。いぜれにせよ、去勢手術が必要になるようです。で、毎度の如く、アレルギー対策に事前にステロイドを注射し時間が経ってからワクチン接種するという流れでした。
その後、アレルギー症状が出始めたのは、30分後位。
手足を噛み始め、顔を掻き始め、、、4年前と同じように顔がパンパンに腫れ始めました。呼吸も荒くなり、コタくんは直立(仁王座り)状態で全く動かず、呼びかけにも反応せず、目も虚ろに、、、
直ぐに抗ヒスタミン剤を注射し、血管確保のための点滴を開始しましたが、みるみる脈が弱くなり、脈を復活させる薬(強心剤?)も同時に流すことに。しかし、その後またどんどん脈が弱くなっていき、血圧も下がり、、、再度強心剤?を投与、、、
結局、集中治療が必要になり、ICUで入院治療することに。

数時間に渡る薬剤投与の結果、最終的に回復し、退院することになりましたが、会計をしている際に、また顔(目の周りなど)が腫れてきて、、、
しばらく病院内に待機した後、抗ヒスタミンとステロイドの錠剤(計4錠、症状が再発したら一度に服用)を処方され、帰宅の途につくことになりました。ここまでの治療を終えた際、主治医のセンセイから、今回はかなり危険な状態(生死を彷徨った)だったと告げられました。また、コタくんには、今後、生涯混合ワクチンを接種しないことをセンセイとも確認しあいました。(正式なドクターストップのため、本来混合ワクチン接種が条件となっている病院のホテルやトリミングの利用も特例で認められるそうです)
帰宅してからはひと時も目を離さず、経過観察。実は、平日でコタ父は仕事だったため、今回はコタ母が全て一人で対応していました。コタくんが危険な状態に陥ったのがちょうど昼休みの時間帯だったのですが、コタ母から短い文で、「脈よわい 」「脈もどってきた!」「また脈よわくなった 入院」といったメールが送られてきて、現場に居合わせたコタ母も、メールで部分的に状況を把握していたコタ父も、今回ばかりはコタくんがいなくなる覚悟をしたほどでした。朝、出勤前に見たあのコタくんの顔が最期だったのかと思うと、胸が苦しくなって、、、堪りませんでした(涙)
退院、帰宅してからは、処方された錠剤を服用することはなく、順調に回復。翌日は、流石にグッタリした様子でしたが、大量のステロイドの副作用で、食欲は旺盛に、、、(汗)

本当に、本当に、よく生き残ってくれました。
正直、2年前の前回、アレルギーを全く発症しなかったことで、原因が対コロナウィルスワクチンにあり、これを抜けば大丈夫なんだと思っていて、今回はそんなに心配はしていなかったのです。(結局、原因は特定出来ないということです)
今後、ワクチンアレルギーによる死のリスクは、ワクチンをしないことで病気になるリスクと、比較にならないほど高い(次は命はないと考えられる:アナフィラキシーショックは回数を重ねるほど重篤になるため)という結論をセンセイの方から言っていただけたので、ある意味、父母も気持ちが軽くなりました。もう、ドキドキしながら接種することはないし、コタくんをこんな目に遭わせることもないんだ、、、と。
今回接種自体は完了したため、最低向こう2年間は、ワクチンの効果は持続しているハズなので、それまでは従来と何も変わりません。それ以降は、色々と気遣う必要がありますが、命あってこそ、ですから。